2016年に完成した小冊子のお知らせ。
これもまた、区別の為、長いタイトルになりましたが、北派四化飛星真解とさせて頂きました。
四化飛星派といわれても、南派にも、四化飛星派の論命方法があり、北派も伝統的に、飛星技法の看命方法です。
紛らわしいか、長いかの何れかしかなく、このタイトルになりました。
四化星の論命を知りたい方
現実の解釈と本の差の解説を得たい方
北派四化飛星を学んでみたい方
南派の日本の旧態依然体制に疑問を持つ方
紫微斗数の出版物の釈然としない書き方に疑問を感じる方
第1章：排盤・安星訣
排盤・安星方法です。
全28種類の星で命盤を作成します。
第2章：命盤解読環境判断法
命盤の解読環境、時代、家庭、命盤以外の判断要素の解説。
第3章：文昌考試判断法
文昌星で丙年に入る考試(試験)と、庚年(最新の研究で、計算しました)の文曲星の化科星の判断法。
飛星技法の論命方法。
第4章：事業内容と星の性質の判断
事業内容と星の整合性の解説、各流派の多くは意見が不思議と一致。
第5章：四化飛星判断法
最大の技法、「四化飛星方法」の中心部分。
論命体系の基礎と解決方法。
第6章：流年吉凶判断法
干支は一体化し、干支の作用を見落とさない看命方法と論命体系。
第7章：宮位の象意と星の象意
先天論命と後天論命、宮と四化の関係の総集編です。
冊子版のみです。
ご希望の方はご連絡下さい。
送料のみのご負担をお願い致します。