三才五格派＋数理の検証をする為に執筆されて、今回、画数主義の姓名学から脱却する1つの契機になるかと思い、執筆しました。
姓名学は、需要がある割には、画数だけで判断するケースが少なくなく、三才五格派の良い点は、画数ではなく、三才五格派であれば、「気の変化」が読める点です。
少子高齢化社会でも、姓名学の根幹である、1、三才五格、2、五行、3、吉凶を知り得ないのは、知っているようで知らない姓名学であると言えます。
画数派には、ある意味で、衝撃的な内容です。
翻訳文の内容ですが、的中精度はかなり高いものを使用することが出来ます。
総数47種類で、台湾の姓名学の大家、陳哲毅老師の方法の翻訳です。
五行と外の気の関係を解説しました。
問題点1：画数の出し方については「康煕字典を使用する」という観点が必須。
これが無いと数式も狂えば、計算式等も全て全滅です。
根本的な出し方自体が問題。
問題点2：画数だけではない、姓名学は命理学と密接な関係。
喜神・用神を姓名の数字に入れるのが本来の姓名学です。
画数よりもそれは大事です。
問題点3：姓名学の「吉凶自体」は何を表しているのか？
姓名学の画数問題だけの問題点ではなく、吉凶自体が何の吉凶なのかが不明になるのが昨今の姓名学です。
画数が吉、人生が凶、画数が凶、人生が吉等、説明も無理、と言えるのが姓名学の実態です。
吉凶は何を表す吉凶なのかを知らないと大変なことになります。
冊子＋PDFの両方があります。
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