神殺を使う人と使わない人がいることは明らかで、台湾の老師達の見解を紹介・集約の上、基本的にどう使うべきか、何を看るものかを解説。
神殺は、実は、喜神＋用神では見えない「体験談」「出来事」を知るものだった、と突き止めました。
八字流年詳批要領と命名致しました。
五行で今般の諸問題を解決する方法は不可能。
そこで、結論的に、「後天八卦の象意から連想されるもの」と喜神＋用神と合わせ採用。
神殺は、特殊日を除外し、日支や月支、年支から採用されるものを集約。
第1章：流年詳批原則：流年運を看る看方の大原則を一覧で表記、神殺、化気等を紹介。
第2章：実践論命編：殺印相生3、食傷生財3、傷官佩印2、財旺生官3の合計11命式を掲載、実際の看命基準。
第3章：流年と象意の関係：4例を実例に、実際の判断方法を記述。
第４章：古今の八字と検証課題：夜子時問題、小寒派と立春派等の現在、同一八字問題などの問題点についての可能性を研究。
冊子＋PDFの両方があります。
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