2011年に完成しました、小冊子のお知らせです。
2011年は東日本大震災があり、「真実を書く」ことを徹底し、「真訣」の名の示す通り、真実を語る資料に致しました。
東電の問題だけでなく、風水・占術従事者にとっても、「盲点」を発見する手助けになればと思いました。
・昨今の風水・占術番組の報道に疑問を感じる方。
・テレビだけでは、震災関係の情報に不自由や疑問を感じている方。
・震災関係の報道に疑問を感じる方。
・陽宅風水における報道に疑問を持つ方。
第1章：真の中国風水とは何か？
この章は、「学習動機」や「学習方法」には正解もなければ、誤りもない、言ってみれば、「目的地は同じでも、辿る道は人それぞれ」ということを主題にしました。
第2章：専門家の日本での扱いと、術者の心構え
本章は、「専門家」に関する日本国内の扱い方や、取りあげ方、また、テレビが「神話」や「信仰論」を生み出すことを書きました。
また、「意味が通じない」場合や「その時で言い分が変わる人」への質問方法も掲載しました。
第3章：三合水法明訣
ヤフー知恵袋元回答者の経験を生かし、度数を基準にし、地支の生・旺・墓を基準に財運を判断できるようにしました。
尚、「現状確認」と「今あるものを活かす」路線を徹底し、黄泉八殺等は、ありません。
第4章：李氏陽宅挨星法解説
台湾・天心易学院院長・李科儒老師の風水技法を解説。
全図面72種解説。
第5章：これからの研究者・実践家に求められるもの
現在の状況と、著者の見解、何故、「資料化」が大事なのかを解説しました。
冊子版のみです。
ご希望のものをお知らせください（あるいは複数必要な場合はタイトル名明記）。
冊子版は普通郵便です。