先天八字第2弾・小冊子のお知らせ

　2013年資料第1弾、現代八字命理学の問題提起資料

　2012年後半から執筆した、八字資料の小冊子のお知らせです。

　小冊子第6弾・先天八字第2弾のお知らせ

　現代の諸問題をとりまとめ、署名活動の告知欄と一部重複の形式で、「命理学」を研究した資料です。
　例題集は三題転換期、同じ生年月日の命式問題等を掲載しました。
　昨今流行の八字風水学の伝承問題等から入っています。

　タイトルについて

　命理学上の喫緊の課題は、同じ生年月日時に始まり、人の存在へ集約され、存在に対する哲学が問われるのが命理学です。
　周囲の人間を小道具のように使おうとすれば、耳障りの良い、都合の良い部分しか入らず、どんなものでも使えません。
　最後は、「後悔」だけでなく、「禁止事項」まで入らざるをえないのが実情になります。
　そうした意味で、覚悟して命式を認め、「精義」としました。
　また、今回の例題は、私の研究者として、最大の憂慮が詰まった例題で各自に挿話としてのエピソードつき。

　こんな方々にお勧めです。

　・同一生年月日から始まり、命理学の深い問題を追及したい人。
　・条例や法律に疑問を持つ人。
　・教訓としての命式が必要な人。
　・戦後の風水問題に疑問を持つ人。

　命式例題解説

　1，声優・大竹宏さんと故・大沢啓二氏-風水が悪ければ命日が違う。
　ニコチャン大王から、プロフェッサーボンまで。
　2，声優・大滝進矢さん、森尾卯太男氏−暴力団排除条例で、大滝さんのファンはダメ？暴行事件の犯人は「当たり前」？
　暴力団排除条例の疑問と私の心配、そして、著者の経験談。
　3，荒木伸吾さんと声優・伊井篤史さん−風水が悪ければ命日も、職業も違う。
　放送法の疑問と出生地の風水問題。
　4，声優・山口健さんと元司会者・島田紳助さん−教訓にして欲しい運命。
　同一運生年月日で教訓にしてほしいこと。
　5，日高敏隆氏
　シデムシの思い出と研究者の苦労。
　6，声優・広川太一郎さん
　日干支併臨で死去、日本に与えた衝撃。
　7，野間佐和子さん・元講談社社長
　溝口敦(著)細木数子−魔女の履歴書と三大転換期。

　小冊子の種類

　冊子版のみです。
　送料のみのご負担をお願い致します。
　ご希望の方はご一報下さい。