先天八字に続く、奇門遁甲の資料の第2弾
2013年に完成した、奇門遁甲の小冊子のお知らせ。
術名は前作で使い切ってしまい、率直なタイトルは使えないということで、単純な区別名として、奇門遁甲・格局編になりました。
これは、各研究家の対比判断が多数入っており、翻訳ページ数は前作を上回りました。
・中国の研究家の原文を知りたい方。
・主客論を読みたい方。
・各流派の対比を知りたい方。
序章：日本の奇門遁甲の問題点整理
所謂、方位盤の受容の仕方から始まり、盤の文化がそのまま、奇門遁甲の問題点の主要テーマのなるまでの経過を書きました。
第1章：各家の格局解釈を対比する
黒門先生、叶飄然老師、一善居士の日・中・台の3カ国の3名家の解釈を掲載。
第2章：主客理論の解釈と使用法
日本語で初めて主客理論が公開される主客理論の活用実際。
冊子版のみです。
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